夏も後半です!気づいたら朝晩は涼しくなってきましたね!
7月8月の今しか見れない蓮の花が新富町の水沼神社にあります。
一面に広がる蓮は、とても幻想的な世界が広がっていました。
夏の最後に、ちょっと涼みに新富町の水沼神社へ蓮の花を見に行きませんか?
涼しげな雰囲気も味わえますよ。
宮崎県新富町の水沼神社に広がる【蓮】ってどんな花?
蓮は、花や葉っぱが綺麗な水生植物です。
でも少し、見た目が独特の花なのです。
蓮の花が開くと、中心部に独特の丸い平たいものがあります。
これは「花托(かたく)」といい、雌しべの部分であり、成長すると蜂の巣のようになるようです。
蜂の巣みたいになって種ができるのです。
蓮は、仏教では極楽浄土に咲く花とされています。
そういえば、蓮と神様ってセットですよね!!
そして水中の地下茎は、私の大好きなレンコンが育っています。
新富町の湖水ヶ池でとれるレンコンは『水神様のレンコン』でとても有名です。
粘りがあって、糸を引いて、とっても美味しい♪
収穫の秋冬が楽しみです(^o^)
水沼神社【湖水ヶ池】の場所
名称 | 湖水ヶ池 |
---|---|
住所 | 宮崎県児湯郡新富町日置 |
利用料 | 無料 |
蓮の見ごろ | 7月~8月 |
水沼神社から蓮が広がる湖水ヶ池へ行こう
湖水ヶ池は水沼神社の裏にあります。
なので、まずは水沼神社へお参りして蓮を見に行きました。
水沼神社の鳥居をくぐると、少し低めの木々がまっすぐ続いています。
左側には、お家がありました。
ぐんぐん進んでいくと、緑の木々に囲まれた鳥居と狛犬が出てきました。
水沼神社に到着ですヽ(^o^)丿
しめ縄も緑色だったので、なんだかカラフルな感じに見えました♪
水沼神社は江戸時代に作られたそうです。
3柱の御祭神の紹介(^^)
☆水波能女神(みずはのめのかみ)
☆闇淤加美神(くらおかみのかみ)
☆鳴雷槌神(なるいかづちのかみ)
水の神様と雷の神様です。
農耕の御利益があるのだそうです!
私の砂利庭の畑にも御利益がありますように・・・。
春に、よこファミリーで砂利庭に小さな畑を頑張って作ったのです☆
豊作を願います♪
参考記事≫庭に畑を作ろう!ゴロゴロの砂利庭を耕して小さな畑を作ってみた!
幻想的な景色が広がる湖水ヶ池の蓮
一面に蓮~!ハス~!蓮~!
水沼神社が蓮に囲まれて、とても幻想的です。
後から知ったのですが、蓮の花は午前中に咲いて午後には閉じてしまいます。
そして3~4日間ほど咲き、最後は閉じずに花が散るそうです。
私たちが行った時は午後。しかも雨が降った後。
でも、一面の蓮の葉も幻想的ですよね!!
蓮の花の鑑賞は午前中の早朝がおススメですよヽ(^o^)丿
水沼神社の湖水ヶ池は、周囲は約1キロメートルあるようです。
林道をグルっと一周してみよう♪と出発。
水沼神社と蓮のフォトジェニックなショットを求めパシャパシャ!
そして、蓮を見ていると清々しい気持ちになる!
次回は、午前中に見に来ないといけません。早朝ですね♪
娘のウサちゃんもピョンピョンと弾んで先に行ったりとテンション高め。
でしたが、1キロメートルは長いですね。
娘のウサちゃんは長靴を履いていたので足が痛くなり、海男さんにおんぶしてもらいました。なので途中で引き返しました。
やはり長距離は運動靴が良いでしょう!
まとめ
蓮は7月~8月が見頃です。
そして重要なのが、蓮の花は午前中に見るべし!(;^ω^)
新富町の湖水ヶ池で、水沼神社と蓮の幻想的な世界を見に行きませんか?
『水神様のレンコン』が食べたい!と食欲がわくモモでした☆
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