宮崎県のオートキャンプ場の中でも、ファミリーキャンプにおすすめのオートキャンプ場は「観音池公園オートキャンプ場」です。
観音池公園オートキャンプ場はとても広く設備の整ったオートキャンプ場です。
さらに、キャンプ場の隣には子供に大人気の大型公園があったり、温泉があったりととても便利です。
こちらの記事では、ファミリーキャンプや初心者キャンプにとてもおすすめなオートキャンプ場【観音池公園オートキャンプ場】を紹介していきます。
観音池公園のオートキャンプ場はどんなところ?
観音池公園オートキャンプ場はキャンプ施設の整ったキャンプ場です。
自然に囲まれた公園施設の中にあり、とてもゆったりとした時間の流れるキャンプ場です。
公園には大型のコンビネーション遊具があり、子供ならみんな楽しめること間違いなしな公園なのでファミリーキャンプ中に公園で遊ぶこともできます。
さらに、夏にはプールもオープンします!
観音池公園キャンプ場は子供にとって最高のキャンプ場です。
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もちろん子供だけじゃなくてお父さんも納得のキャンプ場です。
とても広々とした場内は開放的できれいに整備されています。
駐車場も近いのでキャンプ道具を持っての移動も楽です。
そして、お母さんも嬉しいのがそばに温泉があることです。
結構、女性ってキャンプを嫌がったりしません?
世のお父さんたちの中でファミリーキャンプしたいけど奥さんに却下されてできないってかたも結構いると思います。
その理由の一つがキャンプはお風呂に入れないです。
女性はやはりキレイ好きな方が多いのでお風呂やシャワーを浴びれない可能性の高いキャンプは嫌いになりがち!
でも観音池公園のキャンプ場なら温泉に入れるからさっぱりして夜のキャンプもゆっくりと楽しめますよ♪
☞【観音さくらの里】観音池公園内にある温泉施設についての記事はこちら
https://happylife-yokolab.com/kannonsakuranosato/
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観音池公園のオートキャンプ場にはエリアが5種類ある?
↑こちらの写真では少しわかりにくいですが、観音池公園のキャンプ場では5種類のキャンプ場があります。
どのエリアを選ぶかは価格の違いや自分のレベルに合わせて選ぶのが良いと思います。
オートキャンプ場 Aサイト(低床)
Aサイトは地面から30cm上がった木製の床があるエリアです。
床面積は4.1m×6mととても広いので大型のテントも張ることができます。
地面から上がっていて、さらに木製の床なので雨上がり後の地面がぬかるんでいる際にも安心です。
さらに電源もあり、車も横づけができるので快適なキャンプを楽しめます。
オートキャンプ場 Bサイト(高床)
Bサイトは地面から1m上がった木製の床があるエリアです。
さらに床には柵が付いていてAサイトよりもプライバシーが守られるエリアです。
床面積も5.8m×7.7mとAエリアよりもさらに広くて大人数でのキャンプにも対応できます。
こちらも電源があり、車も横づけできるので快適なキャンプが可能です。
オートキャンプ場 Cサイト(芝生)
Cサイトは木製の床がなく、芝生の上でのテント設置となります。
通常の自然に近い形でのキャンプになりますね。
エリアが区分けされているのでフリーサイトと違いプライバシーの守られるエリアになります。
こちらも電源があり、車も横づけできるので快適なキャンプが可能です。
オートキャンプ場 Dサイト(キャンピングカー)
Dサイトはキャンピングカー専用エリアです。
キャンピングカーを乗り入れてキャンプを行えます。
こちらもフリーサイトと違いエリアがそれぞれ区切られています。
電源もあるので快適なキャンプが可能です。
オートキャンプ場 フリーサイト
フリーサイトはA~Dサイトと違いエリアの区切りのない自由にテントを張ることのできるエリアです。
エリア区切りがないことによってプライバシーはないですが広々としていて開放感がありグループキャンプなど大人数になったり、友人グループと隣あってキャンプをするのにも向いています。
しかし、知らないお客さんとも隣り合う可能性もあるのでマナーが重要になってきます。
[box05 title=”A~Dサイトとの大きな違い”]
- エリア区切りがない
- 電源がない
- 車は横付けではなくて数m離れた指定駐車場
- 料金が安い
[/box05]
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観音池公園のキャンプ場に実際に行ってみた!
今回は実際に観音池公園のオートキャンプ場を見に行ってみました!
観音池公園に遊びに行った際にキャンプ場を見ただけなので利用はしていませんが、中には入れたので実際の様子を簡単にレポートしたいと思います。
↑の写真は実際に見に行った際の様子です。
写真の通り週末はとても多くのキャンパーで賑わっていました。
写真はフリーサイトの様子ですが、色々な種類のテントが立っていてとても楽しそうです。
そして、キャンプ場全体がとてもキレイでしっかりと整備されている様子でした。
実際にキャンプをしているのはやはりファミリーが多かったです。
車の通る道が円形に作られていてその中にA~Eサイトが並んでいるといった感じです。
キャンプエリアへはゲートがあるので安全
キャンプエリアへ車で入るにはゲートをくぐらないといけないので、受付を済ませた車しか入れません。
なので、オートキャンプ場を利用しない車が通らないので安全です。
しかし近年、オートキャンプエリア内での人身事故などがニュースになることも増えてきたので十分注意しましょう。
特に子供たちは楽しくなってはしゃいで道路に飛び出すことも考えられるので、しっかりと話をしておきましょう。
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観音池公園にはキャンプ場以外にバンガローもある
観音池公園にはオートキャンプ場以外にも宿泊施設があります。
それはバンガローです。
キャンプはちょっと苦手という方や、真夏の暑い時期や冬の寒い時期などにおすすめです。
バンガローの場所はキャンプ場から少し離れた場所と温泉横にそれぞれあります。
温泉横にあるのは普通の平屋建ての家のような感じですが温泉の横にあるのでとても便利です。
少し離れたところにあるのは木製の、見るからにバンガローといった感じです。
木製のバンガローの写真を撮ったので紹介します。
↑少し歩いていくとバンガローが見えてきます。
木製のバンガローは外観もとても素敵です。
バンガローは冷暖房・バス・トイレ・流し台・テレビ・キッチン付きなのでとても快適に過ごせそうですね。
大きさも6人用、10人用、15人用とあるので様々な人数形態に対応してます。
↑こちらがバンガローの外観です。
木がふんだんに使われていてとても素敵で雰囲気が良いです。
↑すぐ裏にBBQ場もあります。
BBQ場もとてもきれいに整備されていました。
きれいに整備されているBBQ場ってとってもポイント高いですよね♪
こちらがBBQ場のそばの炊事場です。
炊事場は簡易的な感じなので最後の洗い物時に使うぐらいですね。
食材の準備などはバンガロー内のキッチンでする方が良さそうです。
BBQ場はキャンプ宿泊者、キャンプ&バンガロー宿泊者以外も利用します。
混雑の可能性もあるので、前もって予約しておいた方が良いと思います。
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まとめ
観音池公園のオートキャンプ場は本当におすすめのオートキャンプ場です。
何がおススメかというと、とてもきれいに整備されているところです。
芝生や施設、その他もとてもキレイなのでファミリーは安心して利用できますね。
そして、やはり公園やプール、温泉施設も備わっていてさらに近隣にはスーパーなどもあるのでとても便利です。
ファミリーキャンプで特にまだそこまでキャンプに慣れていない方にとくにおすすめなので気になった方は是非利用してみてください。
観音池公園のオートキャンプ場はネット予約が可能です。
ネット予約は下記より可能でキャンプ場についても詳しく記載されているので是非チェックしてみてください。
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