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【もぐら対策の最終手段】庭の畑に『波板』で壁を作ることにしたっ!!

タイトル

もぐらに庭の畑を荒らされて困ったサンになったことがあるモモです!

3年前に『もぐらパニック』を畑や家の周りに埋めて、もぐら対策をしました。

くわしくは、こちら≫庭の小さい畑にもぐら穴が出現!野菜を守るためにもぐらはお引越し!をチェック♪

もし、またもぐらが出てきたら嫌だし、もぐらパニックの効果も一応3年となっているので最終手段を取ることにしました!

なんと!!畑の周りに『波板』を埋めました!!!

これは、本当に一苦労です。

もぐら対策のために波板を埋めた工程を紹介します。

目次

もぐら対策のために縦40cmの波板を埋める

可愛い野菜たちのために、もぐら対策をしました。

まずは、波板を深さ40cmで切ります。

深さ40cmで切る

メジャーが置いてある場所が、40cmくらいになります。

ここらへんは適当で、カッターを使いシャーっと切っていきます。

なぜ40cmなのか?

もぐらは、40cm~50cmのところを掘ったりしている。

という記述を見たり、さらには1m以上深く掘っている。

といった記述などいろいろ見かけました。

なので、深ければ深い方が良い!50cm以上掘ろう!!と思ったのだけど・・・

深く掘るのって、本当に大変・・・(;´Д`)

もう無理っ!!!ってなって、波板の深さは40cmになりました♪

40cmになった理由は、そんな感じです!あはは

畑の周りに50cmの溝を掘る

畑の周りをザクザク深く掘ります。

無心に掘ります。

大きいスコップや、小さいスコップで家族3人ひたすら掘ります。

最初は楽しいけど、すぐ無言になりました。

高さ40cmの波板を差し込む

そして、深さ40cmの溝に波板を入れます!

できるだけ真っ直ぐに!

波板と波板をつなげた部分は離れないように気を付けます!

波板を埋める

波板が曲がらないように、そっと砂を戻して埋めていきます。

波板が曲がっているように見えますが・・・

ハイ、曲がっています(-_-;)

本当に、そっと砂を入れていかないと、波板はすぐに曲がるので気を付けましょう★

波板を埋める

こちらは、曲がらずに砂を入れていますね!良い感じヽ(^o^)丿♪

波板が見えない状態

そして、波板を入れて見た目は元通りの状態になりました。

パッと見、波板は見えませんね。

でも、しっかりと畑を囲むように波板が深さ40cmの【コの字】で埋まっています。

これで、もぐらの入り口はありません♪

畑は、波板によって囲まれ、守られました(*´▽`*)安心安心!

もぐら対策ばっちり!もう畑には入れない!

今回は、波板40cmを畑の周りに埋めることで、もぐらが畑に入るのを防ぐ対策をしました★

もぐらが、どのぐらい潜るのか分からないけれど、うちの畑を通るもぐらの穴は浅かったし大丈夫かな(*’▽’)

大丈夫であってほしい!!

今はまだ3年前のもぐら対策『もぐらパニック』が効いているみたいで、もぐらは現れていません。

このまま来てほしくないし、来たとしても畑は守りたい!

小さいな庭の小さな畑の、もぐら対策を紹介しました♪

もぐらパニックについて書いた記事もあるので、こちら≫庭の小さい畑にもぐら穴が出現!野菜を守るためにもぐらはお引越し!も参考にしてみてくださいね。

https://happylife-yokolab.com/vegetablegardenmaking-molepanic/

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この記事を書いた人

海男さんに連れられて宮崎県に引っ越してきたモモです。
気づけば、宮崎県に移住して8年目。
宮崎県で楽しく元気に生活しております。

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