子供の歯医者さんデビューはいつだった？行こうと思ったきっかけは？

昔、顎関節症で悩んでいたモモです。

なぜか今は治っています。

あれ？忘れてた(;^ω^)なんで治ったのだろう・・・？

話しがそれました！今回は子供の歯医者さんについてです。

いつから子供の歯医者さんに通っているか。

どうして子供の歯医者さんに通うようになったのか。

参考になれれば。と思います(*^^*)

https://happylife-yokolab.com/swimmingschool/

子供には虫歯や顎関節症でつらい思いをさせたくない！

産後入院中に歯科衛生士さんが、新米ママに『子供の歯について』をお話ししに産婦人科へやってきました。

なるほどなるほど！

スプーンや、お箸を共有するなんてもってのほか！キスもうつりますよ！とのことでした。

せっかく赤ちゃんは虫歯菌のいないクリーンな口内環境なのだから、これを維持できれば虫歯になるリスクも減らせますよね☆

私が虫歯や顎関節症でとてもツライ時期があったので、子供にはそんな思いはさせたくないな。

予防歯科が将来のためになると思ったのでした!(^^)!

いつから子供歯科に通うようになった？

ウサちゃんは、歯が生える前から歯医者さんに行っています。

定期的に歯科衛生士さんに診てもらっていました☆

歯が生えていなくても、母乳の残りかすや離乳食の食べ残しなどがあれば口内環境は良くありません。

歯科衛生士さんからのアドバイスを受け、汚れを落とすために、柔らかいガーゼで拭いてあげたりしました。

歯が生えてきたら歯磨きの仕方を習う

ウサちゃんは、生後9か月ごろに歯が生えてきました。

さっそく歯の磨き方ですヽ(^o^)丿

まず赤ちゃんの歯はとても柔らかく、歯質が弱いです。

もし虫歯になった場合、虫歯菌の進行がとても速いです。

なのでしっかり予防しないといけないですよね！

乳歯の子供用歯ブラシで優しく、毛先で汚れを落とします。

おやつは、与えすぎずに！時間を決めて！

そして、おやつの回数や、どんなおやつをいつ与えるか？なども歯科衛生士さんに伝えていました。

基本的にウサちゃんは、フルーツがおやつでした。そして3歳半ぐらいまで家でチョコレートや飴は出さなかったです。

でも、お外でお友達にもらったりする分には甘いおやつも食べていました。

赤ちゃんのおやつは、食事といってもいいくらいです。

離乳食が始まったら、おやつとして、おにぎりだったり、茹でたカボチャのお焼などを出していました。

カラフルな甘ーいお菓子も美味しくて子供も喜ぶかもしれませんが、虫歯菌も一緒に大喜びしてしまいます(;^ω^)

おやつの時間、量、種類などはしっかり考えて与えましょう！

定期的に歯医者に通うことのメリット

子供が歯医者さんを嫌いになっていません。

どちらかというと歯医者さんが好きです!(^^)!

そして、歯科衛生士さんが汚れのたまりやすい場所など教えてくれて、指導してくれます。

定期的にフッ素を塗っています。フッ素は歯の表面を硬くし、虫歯予防になります。

そしてシーラントです。シーラントとは、虫歯になりやすい奥歯の溝をプラスチック素材で埋めます。

これで虫歯菌を繁殖させないようにします。

なんだか無敵な気がしてきましたねｗ

まとめ

歯が生える前から子供歯科に通うことで、子供が歯医者さんを『歯をきれいにしてくれる楽しいところ』と認識してくれました。

現在まで３～６か月ごとのペースで子供歯科に通いました。

もうすぐ５歳になりますが、元気な歯ですヽ(^o^)丿

私が歯医者さんへのイメージは、痛いとか怖いでしたが、ウサちゃんは全然違います。

本当に楽しそうに喜んで歯医者さんへ行きます。

朝・昼・夜の歯磨きも自分から磨いています。

小さいころから通うことで、とてもプラスになっているように思います(*^^*)

これからも、歯を大事にすることを教えていき、８０２０（ハチマルニイマル）を目指そう♪

８０２０は「８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とう」と日本歯科医師会が推進しているいう運動ですよ。

子供も大事ですが、私ももっと歯を大事にしないと(;^ω^)

みんなでいつまでも健康な歯を保てるように過ごしていきたいですね☆